入国管理局 川崎(東京入国管理局川崎出張所)【ご案内】
所在地:
神奈川県川崎市麻生区上麻生1-3-14
川崎西合同庁舎
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ビザのことなら川崎入管で何でも教えてくれると思っていませんか? それは税務署で「節税」対策を教えてもらうことを期待するようなものです。税についてならば何でも税務署で相談すれば事足りるというものではありませんよね?
あなた(審査される人)と入管(審査する人)とでは利害関係が一致しておらず、教えてくれることとくれないことがあることを理解しましょう。あなたの立場にたった本当のノウハウはみんビザがお勧めする行政書士が教えてくれます。
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入国管理局 川崎 へ申請するデメリット
「首席審査官」が置かれていない出張所です。
地方入国管理局組織規則(最終改正:平成26年3月28日法務省令第11号)によると、東京入国管理局川崎出張所には、首席審査官が置かれておりません(20条参照)。
東京入国管理局川崎出張所で受理した申請は、通常、横浜支局で許否を判断していると考えられており、したがって、横浜支局や品川本局へ申請するよりも、取次ぎの日数分、審査が遅くなるケースが多いようです。
入国管理局 川崎 へ申請するメリット
駅前にあるため、待ち時間を有意義に使うことができます。
品川入国管理局、横浜入国管理局、立川入国管理局、埼玉入国管理局、以上4つの入管は、駅前からバスに乗るなどして、かなり街中からはずれた立地にあり、待ち時間に買い物をしたり、といったことができません。
これに対して、川崎入管は、小田急線新百合ケ丘駅から徒歩5分程度に立地しているため、待ち時間に買い物をしたり珈琲を飲んだりと、時間を有意義に利用できます。
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入国管理局 川崎 コラム
毎日大量にビザ申請のご依頼を処理している弊事務所の経験からすると、川崎入国管理局(東京入国管理局横浜支局川崎出張所)のメリットは、もうひとつあるように思います。
それは、申請を受け付ける方が、入管の職員さん(国家公務員)であること。
一方、品川の入国管理局で受理の為にカウンターに座っていらっしゃる方は、民間に委託された委託先の方なので実は公務員ではありません。
つまり、品川入管で受理されたとしても、その申請には、入管に勤務する公務員の方のチェックはまだ一度も入っていない状態ですが、川崎入管の場合は、受理の際に、一度公務員の方のチェックが入っています。
許否の判定がかなり厳しくなることが予想される申請の場合には、川崎入管の場合、その方向性や見通しを、入管職員の方から直接お聞きできるケースがあり、それは申請側からすると品川入管には無いメリットと言えるでしょう。
この記事を書いた人
行政書士 佐久間毅(さくま・たけし)
東京都出身。慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学法学部卒。高校在学中に米国コロラド州のイートンでホームステイ。大学在学中は、他大学である上智大学の国際法の権威、故・山本草二教授の授業に通い詰める。大学卒業後は民間の金融機関で8年間を過ごし、現在は東京・六本木でビザ専門のアルファサポート・行政書士事務所を開業。専門は入管法、国籍法。執筆サイト:配偶者ビザほか多数。