東京入国管理局

品川入国管理局

品川入国管理局

アルファサポート行政書士事務所は、品川入国

管理局への在留資格申請の代行サービスをご提

供しております。

以下では、品川入国管理局についてご説明しま

す。

入国管理局(品川)に申請するメリット①

在留資格によっては、柔軟な対応が期待できる

複数の入国管理局に管轄があり、在留資格の申請をどこでしようか

迷われている方が時々いらっしゃいます。

在留資格によっては品川の本局のほうが柔軟に対応してくれる場合

がある一方で(本局なので多少の無理がきく)、弊事務所の経験で

は、非常に微妙な案件の場合、品川で受理できないものとされた申

請が、横浜支局では受理してもらえたというケースもありますので、

申請先で結果に影響があるような事案の場合には、ビザ申請のプロ

をご活用下さい。

入国管理局(品川)に申請するメリット②

交通の利便性

弊事務所では、一日のうちの品川入国管理局と横浜入国管理局の

方をはしごする、ということが良くあります。とにかく品川入国管

理局は、品川駅からのバスの本数が多く、待たされるということが

ほとんどありませんので、大変便利です。

品川駅からのバス

品川入国管理局

このページの後方で詳しくご説明

しますが、品川駅から品川入国

理局までのバス停は、港南口にあ

ります。

のりば⑧は、品99と、品99

折返のふたつの系統ののりばです

が、それぞれ行き先は、「品川埠

頭(循環)」「東京入国管理局前」で、どちらに乗車しても品川

入管の目の前に到着します。

立川入国管理局などはバス停から入管までに距離があり、迷われ

方も続出しますが、品川入管の場合には、そのような心配はあ

りません。

入国管理局(品川)に申請するデメリット

とにかく混雑している

弊事務所では、一日のうちの品川入国管理局と横浜入国管理局の

方をはしごする、ということが良くあります。どちらもメリット、

デメリットあるのですが、品川入国管理局は、一昔前の大病院並み

の混雑です。「2時間待ちで、5分診療」という大病院さながらの

光景です。混雑時期になると3時間待ちになることもあります。

それだけ並んで自分の申請の順番になったら、ある書類の不足を指

摘され、泣く泣く後日再申請にやってくる・・・ということも、一

般の方の申請では日常茶飯事です。

弊事務所にご依頼いただけますと、在留資格の申請の為に入国管理

局へ何度も出向く必要が無く、時間を大切にしていただくことがで

きます。

扱いが雑である??

例えば入管に収容されている方への面会ひとつとっても、品川

入管と横浜入管とでは一日に処理されるべき件数が圧倒的に違

います。

これは仕方の無いことだと思うのですが、当然、横浜入管の対応

のほうがビジネスライクでなく、1件1件が丁寧に扱われる印象

です。

私は割り切っていますが、人によっては、このことが入管職員に

対する悪印象に繋がっているようで残念です。

品川入国管理局 案内

品川入国管理局の所在地・場所・住所

東京都港区港南5-5-30

品川入国管理局の営業日・休日

【営業日】 平日

【休 日】 土曜日・日曜日、祝日

品川入国管理局の営業時間

午前9時~12時,午後13時~16時

総合受理窓口・再入国許可申請窓口・証印窓口については 9時~16時

被収容者への面会・物品授与については

      午前9時~11時,午後12時40分~15時

入国管理局(品川)での面会

品川入国管理局は、バスを降りた正面の一番大きな入り口の他に、右手に

周りこんだところにある出頭申告者用のゲート、正面左手の面会用の入り

口があります。

 

面会とは、品川入国管理局の建物内に収容されている外国人の方へ、書類

のやり取りをしたり、物品を差し入れたり、会話をしたりすることを言い

ます。

 

面会をする際には、面会する被収容者の方の氏名が多少違っていても(正

確な氏名が分からなくても)、「類似人」として面会することができる場

合があります。

この点は、横浜入管の扱いの方が少し厳しい感触です。横浜入管では、個

人情報保護の観点から、人物特定の情報があやふやだと、面会できない可

能性がありますのでご注意下さい。

 

面会時に作成する「面会・物品授与許可申出書」を見れば、品川入国管理

局に収容されている外国人の国籍として、どの国が多いかが分かります。

その国籍とは、

中国、台湾、韓国、フィリピン、タイ、マレーシア、インド、インドネシア、

モンゴル、ミャンマー、イラン、パキスタン、ベトナム、バングラデシュ、

ペルー、コロンビア、スリランカ、ネパール、ブラジル、トルコ、ロシア、

ナイジェリア、ガーナ、カメルーン、ギニアです。

 

実際、アルファサポート行政書士事務所では、収容されている方の仮放免

手続きや、在留特別許可の申請を多くご依頼いただきますが、これらの国籍

の方からのご依頼が多くなっております。